名古屋市議会 2020-03-04 03月04日-03号
これらの課題に対応し、想定し得る全ての被災重症患者を受け入れられるよう、災害時に仮設ベッドを300床設置できる施設規模を確保し、通常時にはエントランスホールや外来棟への通路、多目的ホールなどに活用するよう考えております。
これらの課題に対応し、想定し得る全ての被災重症患者を受け入れられるよう、災害時に仮設ベッドを300床設置できる施設規模を確保し、通常時にはエントランスホールや外来棟への通路、多目的ホールなどに活用するよう考えております。
これに対して理事者から、暫定診療所の整備については、新病院の整備に向け、現在診療所として使用しているもと住吉市民病院の外来棟を含め、来年度以降、既存建物を一括解体する予定としていることから、現在の診療所の機能を代替する施設として整備するものである旨、答弁がありました。 なお、その他の議案については、質疑等はありませんでした。 以上、簡単ではございますが、民生保健委員会の審査の報告といたします。
また、今後行われることとなる建物解体工事に伴い、現在、診療所として使用している外来棟に影響が生じることがあっても診療所の機能は維持していく旨、答弁がありました。 なお、その他の議案については、質疑等はありませんでした。 以上、簡単ではありますが、民生保健委員会の審査の報告といたします。 ○議長(角谷庄一君) 5番都市経済委員長福田武洋君。
具体的には,平和記念公園レストハウスのほか,原爆ドームや広島大学旧理学部1号館,広島逓信病院旧外来棟などの本市所有の被爆建物の保存に努めています。また,民有被爆建物について,所有者に対して適宜その保存,継承を働きかけるとともに,保存工事に対する補助を行っています。さらに,市民等を対象にした被爆建物めぐりなどの啓発活動を行っているところでございます。 以上でございます。
昨年11月には自治医科大学附属さいたま医療センターに新たな外来棟がオープンしたほか、本年1月には、さいたま赤十字病院と県立小児医療センターがさいたま新都心地区に開院し、両病院の連携によりこれまで以上に高度な医療が効果的に提供されるようになりました。また、今後、さいたま北部医療センターも建てかえにより機能が強化されることとなっております。
さて、東部医療センターは、現在、建てかえのために旧救急診療棟及び外来棟の取り壊し工事を行っており、それに伴い、それまで敷地南側に設置をされていました駐車場を閉鎖し、かわりに西側に出入り口を設置した臨時駐車場を敷地北西側に設けて、来院者に御利用をいただいております。
計画変更の経緯について、患者と地域住民へ丁寧に説明するとともに、地域住民の要望を今後の医療活動や外来棟の建設計画に生かせるように、病院局としても責任を持って取り組むこととの意見が述べられました。
このほか、陽子線治療の部位拡大における課題、陽子線治療センターの人員体制、陽子線治療に対する健康保険の適用、病院事業会計の経常損益の推移、東部医療センター救急・外来棟の整備費用についても触れられるところがあり、委員からは、次の要望がなされました。
病院事業会計では、より質の高い医療サービスを提供するため、東部医療センターについて、引き続き救急・外来棟の改築を進めるとともに、病棟改築の設計を行ってまいります。 水道事業会計では、安全で日本一おいしい水を安定的に供給することを目指し、浄水場及び配水場など基幹施設の整備や老朽配水管の布設がえを行い、あわせて、これらの施設の耐震化を進めてまいります。
病院事業会計では、より質の高い医療サービスを提供するため、東部医療センターについて救急・外来棟の改築を進めるとともに、病棟改築の設計を行うほか、病院事業基金の設置を予定しております。 水道事業会計では、安全で日本一おいしい水を安定的に供給することを目指し、浄水場及び配水場などの基幹施設の整備や、老朽排水管の布設がえを行い、あわせて、これらの施設の耐震化を進めてまいります。
病院事業会計では、より質の高い医療サービスを提供するため、東部医療センター救急・外来棟の改築を実施するほか、西部医療センターにおいて名古屋陽子線治療センターを開設するとともに、その治療費の減免などを実施してまいります。
具体的な整備案としましては、3階外来棟東ゾーンにあります現在の精神科診療室を移設後、その後利用として化学療法室の増設を図るほか、薬剤のミキシングルームも設置する予定でございます。 当院としても、外来化学療法室の拡充は大変重要であると認識しておりますので、平成24年度のできるだけ早期に整備を進めてまいりたいと考えております。
現在、救急・外来棟の改築が計画されておりますが、どのようなスケジュールで計画されているでしょうか。また、市立病院としてどのような医療を目指しているのでしょうか。 そのほかの建物についても老朽化が進み、今後は全面的な建てかえが必要になってくるかと思います。
このほか、東部医療センター救急・外来棟改築の基本設計の概要、城西病院の民間譲渡後の状況、緑市民病院の指定管理者制度導入による影響について触れるところがあり、委員からは次の要望がなされました。1、市立病院における医療従事者のさらなる確保と待遇改善について不断の努力を続けること。
これらの施策の中には、東市民病院の救急・外来棟の実施設計費も計上されていますが、病棟も含めた全面的な建てかえが急がれると思われます。 名古屋市には、市立病院以外にも、こうした市民を守る施設の整備はたくさんあります。これらの施策は、いずれも喫緊の課題への対応であり、市民税減税を仮に実施していたとしても、実施しなければならない施策であると考えます。
病院事業会計では、より質の高い医療サービスを提供するため、クオリティライフ21城北において中核となる西部医療センターを開院するほか、東部医療センターの救急・外来棟改築の設計を実施してまいります。 また、平成24年4月に指定管理者制度を導入する緑市民病院の経営健全化への支援として、一般会計から不良債務を解消するための補助金の繰り入れを予定しております。
既に、先進国における外来化学療法のためのQOLを重視した施設では、一般の外来棟とは別棟となっていて、外来化学療法の環境整備、アメニティーは数段進んでいる状況です。
現在、開院の準備をしている西部医療センターの整備後は、まずは平成24年-26年度にかけ、東市民病院の救急・外来棟の改築を予定いたしております。 緑市民病院につきましては、御指摘のように、開業医の先生方に御協力いただいて行っておりました夜間診療を--これは議員の少し情報不足かと思いますけれども、週2日から月曜日から金曜日の平日全日に拡大をしたのであります。
病院事業会計では、患者・医療サービスの向上を目指し、クオリティライフ21城北において中核となる西部医療センター中央病院(仮称)の建設を進めるほか、東部医療センター東市民病院の救急・外来棟改築の基本設計を行ってまいります。また、市立病院改革プランに基づく経営健全化への支援として、一般会計から出資金の繰り入れを予定しております。
川崎病院が県の災害拠点病院に指定されたのが平成10年3月20日でございまして、その後、平成10年10月に病棟、中央診療棟が完成、平成12年4月には外来棟が竣工し、平成13年4月に病院が完成したわけでございます。 この川病の災害対策訓練は、11月3日土曜日、午前8時45分からお昼過ぎまで行われた。参加人員が146名。院内の参加者103名、院外が43名ということのようでございます。